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映画・テレビ

〝橋田〟文化財団へFAXをおくったあと、某酒蔵に画像拝借の電話をかけたら担当者の名前が〝橋田〟さんだった。
低気圧の影響で頭が重く、起きてはいても眠っているような1日。夜もぼんやりテレビをつけたら映画「白河夜船」が始まるところ。主人公は眠ってばかりいる……。いちにち阿佐ヶ谷から出なかったので、こんな偶然しか面白がることがない。

f:id:Shimabanana:20160609084933j:plain:right:w300 よしもとばななの原作を映画化した「白河夜船」。若木信吾監督がライカMと35ミリレンズ1本だけで撮ったという映像と主人公を演じる安藤サクラの表情はたしかに見ものではあるけれど、感覚的な世界観だけに、自分にはあまりフィットしなかった。

安藤サクラ井浦新のキャスティングなら、在日コリアン二世のヤン・ヨンヒ監督による「かぞくのくに」のほうが断然いい。北朝鮮と日本にそれぞれ生きる家族が、連絡をとりたくてもとれない、本当のことを話せない、どうしようもない辛さと憤り。今の時代にこんなことがあっていいのかと、この映画をとおして知ることができた。これは多くの人が観るべき映画。
「かぞくのくに」に役者として出ていたヤン・イクチョンが監督をした映画「息もできない」の衝撃も忘れられない。これはもう一度きちんと見直そう。

夜は「キリンビール一番搾り 東京づくり」を飲みながら、近所のJAで買った杉並産枝豆、五町田酒造の味噌をディップにもろきゅう。
横浜づくりに比べて東京づくりは軽やか……そう思って表示をみるとアルコールが5度。横浜づくりはたしか6度だった。1度の違いがわかっただけで、鼻高々。